ビタミンDを摂ると・・・

「いいものばかり」とは

こんな効果が期待できます

・骨を強くして骨折を予防
・がんの予防
・感染症に対する抵抗力が高まる
・心臓疾患や糖尿病の予防
・がん細胞の増殖や転移を抑える
・アポトーシス(細胞死)を誘導
・がん組織の血管新生を抑える
・死亡率全体を減らす効果
・筋力や筋量を増加
・サルコペニア肥満を防止
・うつ(憂鬱な気分)を改善

ビタミンDとは

魚類やキノコなど(特にキクラゲや干し椎茸)に多く含まれていますが、多くの人が不していると言われています。その理由は、食の変化もさることながら、インドアの生活が増えたことや、紫外線を悪者視する風潮などが大きな原因と言われています。
・・・実は、ビタミンDは、(自分では造れないほかのビタミンとは違って)、あえて口から摂らなくても、紫外線を(毎日30分くらい)肌に浴びれば、じゅうぶん自分で造ることができるんです。
・・・ちなみに、ガラス越しに陽ざしを浴びても残念ながらビタミンDを作ることができません。

とは云うものの、現実はやはりビタミンD不足の人が圧倒的多数のようです。
日本人は元来魚を食べることでも、ビタミンDを補っていましたが、近年の食生活や生活様式の変化に伴い、ビタミンDは不足する傾向にあるので、口から摂ることも考えた方がいいかもしれません。
特に日照時間が短くなる冬は要注意です!

事実、日照時間が短い地域や、冬の季節に、がんの発生が多くなることが多くの研究で確認されています。また、ビタミンDレベルの高い人は、低い人と比べると、大腸ガン、乳ガン、前立腺ガン、食道ガン、咽頭ガン、すい臓ガン、白血病などの発症リスクが2~8割も低下するとも言われています。いっぽう日光への露出の多い女性は乳ガンのリスクがかなり低下します。さらに日照量の多い地域に住む人は肺ガンのリスクも有意に低くなるようです。

※がんの予防効果を期待できるビタミンDの摂取量として、1日1000~2000IU(25~50μg)を多くの研究者が推奨しています。ついでに合わせてカルシウムも1日1000mg程度を摂取すると、骨粗しょう症の予防効果も高まることになります。

副作用について

特にありませんが、喫煙者が大量のビタミンDを摂ると逆にがんの発生率が高まるという報告があります。

おまけ

特に40を越えた方は積極的にこのビタミンDを摂っていただきたいです! 
がん予防もさることながら、年齢を重ねるごとに深刻になってくるのは、筋肉の衰えです。筋肉が衰えると、毎日の運動量も減り基礎代謝量も減り、そのかわりに体脂肪がどんどん増えていきます(つまり筋肉が脂肪に置き換わるんです)。これがサルコペニア肥満です。
サルコペニア肥満がふつうの肥満に比べて怖いのは、体重があまり変わらないため肥満に気づかず、知らないうちに進行してしまうことです。気が付いたら高血圧、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞だったと言うことも・・・。はたまた大腿骨を骨折して寝たきりになって寿命を縮めたなんて話もよく耳にします。

ちなみにこの怖いサルコペニア肥満は、自分で簡単にチェックできます
・椅子から片足で立ちあがれない
・片足立ちで靴下をはけない
・片足立ちで60秒間以上キープできない
この3つのうち1つでもあてはまれば、サルコペニア肥満あるいはその予備軍の可能性大です。

対策はもちろんビタミンDをきちんと摂ることですが、あわせて筋肉も造る必要がありますので、タンパク質(特に赤みの魚や大豆食品)もしっかりと摂り、ビタミンB群も確保しておく必要があります。
つまり、食生活(キノコ類やタンパク質をしっかりと摂る)を意識しながら、ビタミンDがちゃんと配合された(25~50㎍、1000~2000IU/1日)、マルチビタミンミネラル(ベースサプリメント)を摂っておくことです。


<関連情報>



マルチビタミンミネラルのサプリをいいものばかりで検索
「いいものばかり」とは