健康度チェック 解説その2

「いいものばかり」とは

 

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食事の前には空腹感を感じている

表題のこの文、修辞的にNGですね・・・! 「空腹感を覚える」が正しいです。それはともかく、実はこの空腹感、生命体(動物)にとってとても大切なんです。理由は少し難しくなるかもしれませんが、ミトコンドリアの数が増え、活性化するからなのです。ミトコンドリアって? 聞きなれない言葉だと思いますが知っていて損はないですよ。

ミトコンドリアというのは私たちの細胞のすべての中に数百から数千くらいある1つの器官で、エネルギーを産みだし、若さや元気を保つ働きを担っています。ちなみに女性の細胞には男性よりもたくさんミトコンドリアがあるので、病気になりにくく寿命も長いと考えられています。ところが、食べ過ぎたり(空腹感を覚えなくなる)、運動不足になったり、いつもぬくぬくとした環境にいたりすると、ミトコンドリアは少なくなり活性が低下してしまいます。・・・となるとたいへんです。続けているときっと寿命も短くなってしまいかねません。

ちなみにこのミトコンドリア、時々、空腹感があったり、運動したり(腹式呼吸、ストレッチ運動、有酸素運動)、寒さを感じたりすると、増えることがわかっているんです。

お腹がすくという心地よさを毎日感じていただければ、きっとミトコンドリアは増えること請け合いです。

 

手足の先が冷えていない

手足の先が冷えると、イライラしたりうつな気分になったりします。それは交感神経が優位になっているからです。逆に、手足の先が温かいと、ゆったりとした気分になって心地いいはずです。なぜなら副交感神経が優位になって心身がリラックスしているからです。 ちなみに手足の先が冷えると寝つきも悪くなります。それはもちろん交感神経が働きすぎているため、まだ眠りに入る準備が整っていないからなのです。

また、(特に若い方で)手足の先が冷たいのは、ストレス負荷がかかっている1つのサインにもなります。仕事でもプライベートでも何か人間関係でトラブル(悩み)をかかえていると、それが慢性的なストレス負荷になり交感神経が優位になり、特に末梢の血管を縮めることによって手足の先が冷たくなってしまいます。

手足の先は自律神経のセンサーです。もしいつも冷たければそれは要注意! 交感神経が働きすぎです。少し意識してリラックスに努めましょう。 ちなみにストレスの多くは人間関係によるものです。人はみな考えや生き方が違いますし、他人はなかなか変えることはできません。そうわりきってしまうと意外と楽になれるかもしれません。 また腸内環境を整えると自律神経のバランスもよくなります。ちゃんと栄養を確保してプロバイオティクスなどもしっかり摂るといいと思います。

 

意欲はまんまんである

意欲がまんまんであることは、心身共に良好な状態である1つの証(あかし)とも言えます。ストレス負荷が慢性的に続いていたり、何か身体の不調があったりすれば、往々にして意欲、やる気が失せてしまいます。

 


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