がん治療における患者主体の医療とは?


「がんに限らず、すべての病気に対して患者主体の医療が施される。」
誰もが当たり前のように思うこの大前提さえ今の医療ではなされていないのです。今の医療は政府主導で医者主体です。本来は医療の主役であるべき患者さんの希望や思いは、顧みられることがないのが現実であり、それを変えようともしないのが今の政府であり今の医者の大半の姿です。
そもそも、がんをはじめとする慢性疾患は、外傷(けが)や感染症とは異なり、ほとんどの原因は自身にあります。自身の生活習慣やストレスが大きな要因となって、慢性的に自己治癒力を低下させ、病気となって現れるのです。つまり自身の生き方の総決算が病気となって現れているのです。
したがって原因は個々人によって異なり、そのため治療方法も個々人によって異なるはずです。今までの生き方を変えるという点では共通していますが、個々の原因を丹念に探り当て、いちいち解消していく作業が治療には必要です。また人はそれぞれ遺伝背景も異なりますので、お仕着せの標準治療(マニュアル治療)でがんが治るはずもありません。

僕たちがあえてe-クリニック(www.e-clinic21.or.jp)を主宰するのも、そもそもは患者主体の医療を早急に取り戻す必要があるからで、そのために今できることは何かと考えたからなのです。患者主体の医療が実現されない限り、いつまでもがんは治癒の難しい病気であり、がん難民も絶えることはないでしょう。

それでは、患者主体の医療を実現するにはどうすればいいのかを、具体的に述べていきましょう。