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更新日:2018/06/05






ビタミンたちが動脈硬化を防ぐ


必須アミノ酸のひとつであるホモシステインは、メチオニンの代謝における中間生成物である。

ホモシステインの代謝には、葉酸・ビタミンB₆・ビタミンB12が関与し、システインを生成。生成されたシステインは、皮膚の形成等に使用されますが、葉酸・ビタミンB₆・ビタミンB12のいずれか1つでも不足するとホモシステインが過剰に作られ、それがLDLコレステロールと結合、血管壁に付着し動脈硬化を促進します。

テキストBook『栄養保険』より
 

食品から摂取できる「天然葉酸」は水に溶けやすく、加熱に弱く、胃酸によって分解され、体内に摂取できる量は食品含有量の25〜81%と幅が広いことが報告(※)されており、天然葉酸が体内で使われる率を50%とし、食品に含まれている葉酸は約半分しか体内に吸収されないので合成葉酸(サプリメント)での摂取もお薦めします。


※厚生労働省:「日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」報告書



【今さら聞けないプチ常識】

葉酸は、プテロイルグルタミン酸と呼ばれ、ほうれん草から発見されたビタミンB群の一種で『造血のビタミン』とも呼ばれています。ビタミンB12とともに赤血球合成に作用し、どちらか一方でも不足すると巨赤芽球性貧血を起こします。また、たんぱく質や遺伝情報を持つ核酸(DNA)を合成し、身体の発育を促します。

参考:テキストBook『栄養保険( Nutrition Insurance )』/栄養学の基本がわかる辞典/知っておきたい栄養学/ポケットアトラス栄養学。


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