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更新日:2018/06/05






いまさら聞けない食物繊維のはたらき

食物繊維は「人の消化酵素で消化されない食物中の難消化性成分の総称」とされ、体に不可欠な第6番目の重要な栄養素であるとも言われています。

また、難消化性デキストリンや糖アルコールなど人工的に作られたものもあります。

食物繊維が多い食事を摂ると、そしゃく回数が増え、満腹感をもたらせるためエネルギーの過剰摂取を抑えます。

また、ミネラルや微量元素の吸収に関わり、ステロイド結合により胆汁酸やコレステロールの排泄を助長します。グルコースの吸収にも時間が掛かるため、血糖値スパイクを防ぎます。

大腸では、腸内細菌によるエネルギー代謝および腸内細菌のえさとなりメタンガスの生成やCO2などのガスの形成と好ましくない作用もありますが、酢酸、酪酸、プロピオン酸など短鎖脂肪酸も生成し、腸内のpH値に影響します。
水分を含み膨らむと便の容量が増し、同時に便も柔らかくなり、腸内粘膜を刺激し、便通を促します。また、アンモニアと結合し、窒素の排泄をすることで肝臓と腎臓の負担を軽減します。

参考:eクリニック テキストBOOK 「栄養保険( Nutrition Insurance )
「ポケットアトラス栄養学」北原 健、阿部 博幸 日本語版監修 (株)ガイアブックス
栄養学の基本がわかる辞典 西東社

 

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