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作成日:2009/02/12

5. ベースサプリメントをじょうずに用いる



栄養に留意しながら、食事を摂っていても、昨今の食材そのものの栄養/カロリーが低下していることもあって、どうしてもじゅうぶんな栄養を摂ろうとすれば、ややもすればカロリー過多になる傾向にあります。

そんな場合にはフレッシュな野菜ジュースを作って摂取するのもいい方法です。ただし、手間や食材費など、コストパフォーマンスを考えると、むしろ天然サプリメントを活用したほうが現実的かもしれません。

特に40歳を超えると、体内の抗酸化能力や腸内免疫能力も著明に低下してきますので、マルチビタミン・ミネラル、必須脂肪酸(オメガ3など)、プロバイオティクス(乳酸菌など)などは摂取したほうがいいように思います。


サプリメント(機能性食品)は、大きく2種類に分かれる
ところでみなさんは、サプリメント(機能性食品)は、大きく2種類に分けることができることをご存知でしょうか。この2種類を混同してしまいますと、話がややこしくなってしまいますので少しおさらいをしておきます。
その2種類とはベースサプリメント(以下、ベースサプリと略します)とアクティブサプリメント(以下、アクティブサプリと略します)なのです。

ベースサプリとは
ベースサプリとはもともと体内にあるか、食材としてふつうに私たちが摂取している栄養成分なのです。具体的にはビタミン、ミネラル、繊維質、植物ファイトケミカル、プロバイオティクス(乳酸菌など)などの類を指します。つまり体内の生体機能を滞りなく遂行するのに必要不可欠な栄養素です。少し硬く言えば、生体のホメオスタシス(恒常性)を保ちオプティマムヘルス(最適な健康状態)を維持するのに必要な栄養素です。

<関連情報>
ベースサプリメントとは?

アクティブサプリとは
いっぽうアクティブサプリとは、先のオプティマムヘルスを強力に推進し、病気の予防や、未病を治すことにも資すると想定されるサプリメント(機能性食品)を指します。市販のほとんどのサプリメント(機能性食品)がこのアクティブサプリに該当しますが、いいものを選択することが非常に重要なポイントであると同時に、ベースサプリと併用して摂取することが大事なポイントになります。
もっともサプリメント先進国である米国では、ベースサプリをしっかりと摂取した上で、アクティブサプリを摂取することがもはや常識となっています。

ファイトケミカルを含むものを
ファイトケミカルなど、ビタミンなどが吸収されたり、体内で働く場合に必要な超微量成分(その多くはファイトケミカルと言いますが)が含まれているものがベターです。

安いサプリや健康ドリンクや健康スナックは?
よくコンビニなどで売っているサプリメントはほとんどが意味のないものです。というよりも中には「百害」あるものもあり、私に言わせれば、あまりかかわらないほうが賢明だと思います。
値段で言えば、まずは1月分が3ケタのサプリメントは疑ってみたほうがいいですね。
ついでに、健康ドリンクや健康スナックの類も似たようなものです。「百害」とまでは言いませんが、少なくとも「一利」もないのは請け合いです。

サプリメントは単品で摂取してもあまり意味はない
それともう1点、サプリメントは単品で摂取してもあまり意味はありません。摂取するなら、各種栄養素がすべて成分として含まれているマルチビタミン・ミネラルを摂るべきです。

血の巡りが重要
たとえ食のプロセス、すなわち消化、吸収過程がスムーズであったとしても、肝心の栄養素が体の各組織にあまねく行き渡り、老廃物をすみやかに回収する必要があります。また、体外から取り入れた物質から他の物質を合成したり、エネルギーを得たりする反応を代謝といいますが、その過程で体の酸化を防ぐ抗酸化物質を組織へ配り、活性酸素(フリーラジカル類)の中和をはかることも重要です。また、代謝過程で損ねた機能、あるいは異物排除で損ねた免疫機能は、毎日修復しておくことも大切なことです。
そのためには血の巡りが円滑であることが必須です。

※ファイトケミカル(phytochemical)
植物栄養素とも呼ばれ、植物から得られ、生体に有用な作用を有する化合物を指す。免疫系の機能を向上させたり、バクテリアやウイルスに対して作用したり、 炎症を抑えたり、がん循環器疾患などに対して治療や抑制効果がある。最近は、精製したり加工したりした食材を用いることが多いために、ほとんどの人がファ イトケミカル不足になっていると言われている。それが、がんをはじめとする慢性疾患を促進する1つの要因になっているのではと懸念されている。ファイトケ ミカルの多くは果物や野菜の色素であり、抗酸化物質として作用する。例えばルテインはトウモロコシの黄色、リコピンはトマトの赤色、カロテンはニンジンの オレンジ色、アントシアニンはブルーベリーの青色のもとなのだ。


※オプティマムヘルス(optimum health)
健康志向の強い米国で急速に広まっている健康観で、直訳すれば“最適の健康”となりますが、要するに単に生命を維持するだけでなくベストな状態で健康を維持することを意味します。

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