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更新日:2021/01/06

ビタミンD、絶対におさえておきたい『きほんのき』解答


解 答

ビタミンD ほとんどの日本人は充足している


まったく逆で、多くの日本人(約80%・・・高齢者の女性はほぼ全員)はビタミンD不足です。緯度が高くて日照時間が短い欧米はもっと深刻で、“パンデミック”と称してビタミンD不足に対して警告を発しているくらいです。


ビタミンDは多くの遺伝子を調節している


そうなんです、ビタミンDが、他のビタミンとは違い、スーパービタミンと云われるゆえんです。カルシウム代謝に関わり骨の改築を促進するだけでなく、細胞の分化や増殖をコントロールする、腫瘍細胞の増殖を抑える、免疫細胞をコントロールする、感染を防御する・・・など多岐にわたって活躍しています。

ビタミンDはいろんな食品に含まれている

キノコ類と魚のキモ・・・と、ビタミンDを含む食品(食材)は偏っていますので、多くの方が不足しているのでしょうね。ベースサプリメントが必須です。

ビタミンDは日光を浴びればガラス越しであっても産生される

ビタミンDは、紫外線を浴びると幾分かは皮膚で産生されるのですが、残念ながらガラス越し(窓越し)に日光を浴びてもビタミンD生成に必要なUVB(紫外線B波)は透過しないのです。戸外で日光を浴びる必要があります。

北半球では夏になるとビタミンDが不足しがちになる

日照時間が短くなる冬には、特にビタミンDの産生が減り、免疫力が低下し、病気になる人が増え、傷の治りも悪くなる・・・というシナリオが常識です。

ビタミンDの血中濃度が低いと多くのがん罹患率が高くなる

その通りです、世界中から多々報告がありますが、日本でも、JPHC(国立がん研究センター)が疫学調査で明らかにしています。
 https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/8099.html
また、肺がんや大腸がんなどはビタミンDの血中濃度が低い人は(特に30ng/ml未満だと)生存率が低くなることもよくわかっています。

ビタミンDが不足すると新型コロナもかかりやすく重症化しやすい

そのとおりです、PubMed(医学論文の検査サイト)で、ビタミンD「vitaminD」と新型コロナ「COVID-19」で検索すると、この半年だけでも300以上の英語論文がヒットします(発表がある)・・・ビタミンDが新型コロナの感染および重症化を抑えていることもメディアでもよく報じられていますよね。もちろんインフルエンザもかかりやすく重症化しやすくなります。

日本ではビタミンDを添加した強化食が広く販売されている

これは欧米の話です。ビタミンD不足パンデミックの対策の1つとして食品にビタミンDを添加していた強化食を推進しています。

ビタミンDを補うなら貯蔵型のビタミンDである

活性型のビタミンD(医薬品)は過剰症の心配があります。いっぽうの貯蔵型(サプリメント)は必要に応じて活性型に変わるので過剰症の心配ははぼありません。補うなら貯蔵型です。

ビタミンDが不足すると健康寿命が短くなる

ビタミンDの血中濃度の多寡が健康寿命を占うとまで云われていますので、これは常識になりつつあります。ぜひ一度、ご自身の血中濃度を測定し、もしも低ければ食を見直し、ベースサプリメントで補い、是正しておきましょう。

 

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