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帯状疱疹はまれな病気である?

いえいえ、今までも80歳までに3割強の人がかかる、ポピュラーな病気の1つですが、問題なのは、最近、高齢者だけでなく若い人にも急激していることなんです。

急増している理由の1つとして、コロナ禍で免疫力が低下する人が多くなったことが挙げられますが、その他に、日本では20~40代の比較的若い子育て世代で急増したことが要因のとなっています。大人が水ぼうそうの子どもと接すると、水痘・帯状疱疹ウイルスに対する免疫が増強する“ブースター効果”で、帯状疱疹を発症しにくくなりますが(ブースター効果とは、一度獲得した免疫機能が、同じ抗原が再度侵入することでさらに強力になることをさします)、2014年から1~2歳児を対象に水痘ワクチンの定期接種が始まり、水ぼうそうにかかる子どもが激減しました。それ自体はいいことなのですが、そのため、これまでブースター効果を得やすかった20~40代の子育て世代(現役世代)がブースターが得られず、そのため帯状疱疹が急増しているんです。


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