>> レシピ一覧
【小寒】 旬の食材は「かぶ(蕪)」
「かぶ」を使った胃腸にやさしいスープです!
材料
(4人分)
- かぶ … 100 g
- 玉ねぎ … 100 g
- じゃがいも … 50 g
- 昆布 … 5 g
- 水 … 500 cc
- 生カシューナッツ … 10~15 g
- 塩 … 2~3 g(お好みで)
- かぶの葉 … 飾り用に少々
栄養成分
(1人分)
カロリー | 47.0 kcal |
塩分 | 0.6 g |
タンパク質 | 1.8 g |
脂質 | 1.9 g |
食物繊維 | 1.7 g |
糖質 | 4.9 g |
作り方
- 昆布を浸けた水を、そのまま昆布ごと火にかけ、10分くらいかけて中火以下でゆっくりと出汁を取り、昆布を取り出す。
- 玉ねぎ、ジャガイモは皮をむいて、3センチ角に切る。かぶは皮ごと3センチ角に切る。
- 2の具材を蒸し器で柔らかくなるまで蒸す。(約8分)
- 冷めた、出汁と蒸した野菜、そのほかのもの全て、ミキサーにかける。(ちいさいミキサーなら、2回にわける。ミキサーが回らないときは、少し水を足しながら、様子をみる。)
- 鍋に戻して、焦げないようにかき混ぜながら温めて、器に注ぐ。
- 飾りにかぶの葉をのせると出来上がり~。
メモ
- かぶは胃腸を温め、冷えが原因の腹痛を抑える食品として知られています。
- かぶの根はアクが少ないため、和・洋どちらでもおいしく食べられます。
- かぶの葉は緑黄色野菜に分類され、こちらも栄養豊富ですので、他のお料理にも是非ご活用ください。
- 昆布の代わりに、干し椎茸を一晩浸した水でもOK。またカシューナッツはクルミでも代用可。
レシピ作成: 角ちなみ / 監修: 管理栄養士 小島京子